私と茅原実里さんのはなし

フォロワーさんから、最近流行りのバトンのタグが回ってきたので

その派生で私の推し遍歴を語って行きたいと思います。

まずは茅原実里さんから。

 

2008年。

涼宮ハルヒの憂鬱長門有希役で彼女を知る。

長門俺の嫁」という言葉が世の中で流行っていたあの頃。

当時高校生だった私は、同じクラスの友人から「長門の人、めっちゃ歌うまい」という情報を聞き、興味本位でその友人から茅原実里名義で歌唱し発売している『Contact(アルバム)』を借りる。

MDに焼いて、母親のMDプレイヤーをこっそり借りて何回も何回も聴いた。

リード曲『Contact』→2曲目『詩人の旅』がひと繋がりで収録されていると知った時の衝撃は今でも鮮明に覚えている。

「かっこよく、美しい音楽」

当時抱いた第一印象は、今も変わっていないように思う。