七五三掛龍也さんをヨシヨシした話
トラジャことTravis Japanのことは、松倉担のリア友から布教され知ったのですが、彼らはとにかくパフォーマンス力が高くダンスが上手い。そんな印象です。
昨年？（じゃなかったらすいません）のいつ頃だったか、例の東京ドームでの一件を聞いて、胸が苦しくなってしまいました。
私も推しがそんなことになったら、とてもじゃないけど耐えられそうにない…。
で、正直な話をするとメンバーの皆さんの顔と名前が未だに一致しません。
今回川島如恵留さんのお顔をようやく覚えました。いい加減メンバーの顔ぐらいは覚えようね。
お顔の好みでいうと以前より七五三掛くんなので（某2.5次元俳優にそっくりなのですよ）、それぐらいの理由で今回のサマパラを拝見しました。
私はアイドルやジャニーズに明るいわけではないので、ほぼミリしらでしたが、結果としては楽しめました。というか恋に落ちました。koi-wazurai…
まずOP。
パジャマ姿でニコニコケーキを頬張る彼。お鼻のクリーム舐めてあげたい。
引っ張られて舞台に上がる。この辺りで回線がカクカクしてしまいお着替えの瞬間を見逃した…。
しなやかだけど、キレのあるダンス。
いやこれ、矛盾した表現だと思うんですけど、本当にそうなんですよ！！！
その綺麗なお顔に添えられる美しいおてて。
何故あんなに綺麗なんだ？！彼の黄金比を観てしまった…。
赤い羽根に囲まれてのダンス。芸術じゃん…。
額に玉のような汗がキラキラ輝いていて、MCの際おしぼりで顔を拭くおじさんのような姿が素敵でした（表現）
あと、カメラワークと照明・演出が天才。
カメラさん、そこ変わってください。
あんな可愛い笑顔なのに、ちゃんと王子のようにエスコートしてくれるじゃないですか…。
階段のところからシックな椅子に座った七五三掛くんが出てきたところ、何色ものライトが彼に集まっていく演出とか、おたくの私は唸ってしまった。
のえるさんが言っていた
「しめちゃん、龍也、龍也さんの顔がある」という発言、わかりみしかなかった。
本当にそうなんだよね。キュートな笑顔したかと思えば、雄の顔するし、色気が大変なことになるし。
私が一番ぐっと来たのは、ステージからデベソ（センステ）へ出ていく際、『デジわ』を愛おしそうに眺めながら歩いていく姿。
それと最後のMC。
自分自身と、メンバー、ファンのことにまで触れた。
アイドルやアーティストがファンに対して「ありがとう」というのは結構ありふれた光景だけど、彼の『ファンもメンバーである』という表現には、今までの彼らとファンとの関係性が見える気がして素敵だなって思った。
悔しかったんだよね、そうだよね。
Travis Japanの皆さんが、笑顔でデビュー出来る日を、密かに応援しています。
私と茅原実里さんのはなし
フォロワーさんから、最近流行りのバトンのタグが回ってきたので
その派生で私の推し遍歴を語って行きたいと思います。
まずは茅原実里さんから。
2008年。
当時高校生だった私は、同じクラスの友人から「長門の人、めっちゃ歌うまい」という情報を聞き、興味本位でその友人から茅原実里名義で歌唱し発売している『Contact（アルバム）』を借りる。
MDに焼いて、母親のMDプレイヤーをこっそり借りて何回も何回も聴いた。
リード曲『Contact』→2曲目『詩人の旅』がひと繋がりで収録されていると知った時の衝撃は今でも鮮明に覚えている。
「かっこよく、美しい音楽」
当時抱いた第一印象は、今も変わっていないように思う。
推しの15周年。
今でこそ若手男性声優に浮気をしている私ですが（笑）、
そもそもは女性声優の茅原実里さんからおたく人生が始まっています。
高校二年の時に、クラスメイトから茅原実里さんのアルバム『Contact』を借りたところから私の人生は変わりました。本当に長門有希に声をあててる人なの？！
こんなに歌が上手い声優さんっているんだ！とびっくりしたのを覚えています。
バイト代で初めて買ったCDは（恐らく）『雨上がりの花よ咲け』。
弓道部の部長を任され、成績も落ちまくって受験への不安が襲いかかっていた時期です。
優しくも力強い歌声に、泣きながら延々リピートして聴いていました。
2019/11/18。
茅原実里アーティストデビュー15周年記念バースデーライブ。
最新リリース『エイミー』までのシングル曲を全て含んだセットリストという無茶なライブをやってのけたのです。
『純白サンチュアリィ』→『君がくれたあの日』の流れが来たところで会場全体が察するわけです、「今日のみのりん、全部歌う気だ…」と。
しかも舞台背景のスクリーンには、当時のMVと今のみのりんを様々構成を変えて映し出していく。
エ、エモすぎる………！
『雨上がりの花よ咲け』で号泣してしまいました。前向きで希望に溢れた曲なのに。
やはり苦しかったあの高校生当時がフラッシュバックして。
時系列順に歌っていったことで、他にもそういうファンの方はたくさんいたと思います。
10年以上応援していると、こういうこともあるんだなって。
もはや彼女の歌/曲は私の人生であると。
みのりんも私達ファンもどんどん年を取っていくわけですけど、私は一回も現場で嫌な思いをしたことがありませんし、友人もたくさん出来ました。クソリプも送り合える関係性のフォロワーばかりです。
応援していて疲れることがない。
今やそういうことって少なくなってきた気がします。
みのりんとファン、お互いが「だいすき」と言い合える素敵な関係性は、これからもずっと続けていきたいなと思える、本当に良いライブでした。
何が言いたいかと言うと、
『推しのアニバーサリーライブは這ってでも行ってください』。
中身のない長文を読んでいただき、ありがとうございました。
かしこみお渡し会に参加したら…
今更ながら先週のお渡し会のレポを書きます。
ただの忘備録だよ。
一部記憶が曖昧であったり脳内捏造の可能性もあることをご了承ください。
【以下トークパート】
・エレベーターからの登場とのアナウンスで場内がざわつく（そりゃそうだ）
・エレベーターのドアが開いた瞬間、「こんにちは〜〜〜〜〜」と
クソデカ大声で入ってくるしょーやさん、
＼きゃー！／という歓声に「俺の方がびっくりしちゃったよw」というのがみさん。
し「3部だけなんでこんなに盛り上がってるの？お酒でも飲んできたか、Twitterで情報が出回っているか」
の「お酒ひっかけて来た人〜？」
後ろの人の手が挙がる
し「なんで昼から飲んでるんだよw」
の「いいなぁ（羨ましそうな顔）」
・お渡し会準備のためスタッフさんが出てくる
し「怖い人が来たよぉ〜〜〜( ´△｀)」
【以下待機時の印象】
・のがみさん
寺島拓篤のウルトラマン〜…という単語が聞こえてくる（以降は聞き取れず）
優し〜い笑顔で、皆に目線を合わせながら聞いてくれる＾＾
首めっちゃ長いし喉仏すき
胸に手をあてながら聞いてくれるのすき
締めの言葉が「今後ともよろしくお願い致します」、「末永くよろしくお願い致します〜」等めっちゃ丁寧…！
相づちが「えぇ、」
・しょーやさん
「マジすかぁ？！」
「だっはっはwww」のがみさんとは対照的にタメ口（笑）
「ラジオ聴きました！」というリスナーに「寝れた？」と声をかけるしょーやさん…！言われたファンの方生きてるかな？
リアクション大きめ
一つのネタに対して、レスポンスが長かったり、質問してきてたりしていた（ありがたいねぇ…）
ファン「単独ラジオ決まったのびっくりしました！」
し「ほんとにねー。皆が応援してくれたからだよ。だから心折れずにやってこれた」
↑これ聞いた時マジで泣きそうでした｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡
お手手白っ！！！！！
ここから先は私個人のお渡し会部分レポなので興味ない方は飛ばないでね。
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